未分類
支那事変時以外の駆逐艦の写真(毎日フォトバンク)
■蓮(支那事変中としても同じ写真が出てくるが、事変以外の期間として掲載)
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19980722dd1dd1phj043000
■若竹型(16駆)
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19950728dd1dd3phj123000
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19950726dd1dd2phj496000
■特型(夕霧、朝霧)
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19950729dd1dd2phj319000
■若竹
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P20000325dd1dd1phj433000
■第15駆逐隊(藤と何か)
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19950726dd1dd2phj495000
支那事変時以外の駆逐艦の写真(NHHC)
支那事変時の駆逐艦の写真(毎日フォトバンク)
■菊、萩
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19950726dd1dd2phj624000
■樅型
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19950726dd1dd2phj625000
■第23駆逐隊
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19950726dd1dd4phj259000
■菊月
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P20141023dd1dd1phj535000
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19950726dd1dd4phj244000
■卯月
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19950726dd1dd4phj551000
■海風
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19950726dd1dd5phj988000
■第2駆逐隊
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19950726dd1dd6phj607000
■第23駆逐隊の何か
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19950726dd1dd4phj323000
■島風
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P20000326dd1dd4phj217000
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P20000326dd1dd4phj236000
■白露
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P19950726dd1dd6phj758000
■栗か栂
https://photobank.mainichi.co.jp/kiji_detail.php?id=P20000325dd1dd1phj085000
支那事変時の駆逐艦の写真(NHHC)
昭和14年
■海南島攻略戦(1月30日~2月18日)
・第五駆逐隊:朝風、松風
・第二十三駆逐隊:菊月、三日月、望月
・第二十八駆逐隊:朝凪、夕凪
・第二十九駆逐隊:追風、疾風
・第三十駆逐隊:睦月
■南昌攻略戦(3月19日~3月20日)
・単独艦:栗、栂、蓮
■博鰲港攻略戦(4月15日~4月17日)
・第二十八駆逐隊:朝凪、夕凪
■新英港攻略戦(4月16日~4月18日)
・第九駆逐隊:有明、夕暮
■揚家山棠山掃討(5月6日~5月8日)
・単独艦:蓮
■太平關掃討(5月15日~5月19日)
・単独艦:蓮
■南明島攻略戦(6月16日~6月30日)
・第九駆逐隊:夕暮
■汕頭攻略戦(6月20日~6月25日)
・第五駆逐隊:朝風、松風
・第九駆逐隊:有明、白露、時雨
・第二十八駆逐隊:朝凪、夕凪
■福州閉塞戦(6月26日~7月9日)
・第九駆逐隊:夕暮、白露
■温州閉塞戦(6月27日~7月10日)
・第五駆逐隊:朝風、松風
■南支機雷閉塞戦(7月11日~7月23日)
・第九駆逐隊:夕暮、白露
■南寧攻略戦(10月31日~12月12日)
・第五駆逐隊:旗風、春風、朝風、松風
・第十一駆逐隊:吹雪、白雪
・第二十一駆逐隊:子日、若葉、初霜
・第二十八駆逐隊:朝凪、夕凪
■香口鎮掃討(11月5日~11月8日)
・単独艦:峯風
参考資料
・「駆逐艦の部(1)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14120643700、支那事変 功績便覧(防衛省防衛研究所所蔵)(2023.10.22確認)
https://www.jacar.archives.go.jp/das/image/C14120643700
・「駆逐艦の部(2)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14120643800、支那事変 功績便覧(防衛省防衛研究所所蔵)(2023.10.22確認)
https://www.jacar.archives.go.jp/das/image/C14120643800
・「駆逐艦の部(3)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14120643900、支那事変 功績便覧(防衛省防衛研究所所蔵)(2023.10.22確認)
https://www.jacar.archives.go.jp/das/image/C14120643900
昭和13年
■青島占拠戦(1月6日~1月13日)
・第六駆逐隊:雷、電、響
・第十駆逐隊:狭霧、漣、暁
・第十五駆逐隊:薄、蔦、藤
・第二十七駆逐隊:菱、蓼、蓬
■芝罘占拠戦(2月3日~2月17日)
・第二十七駆逐隊:菱、蓼
■虎門要塞砲撃(2月5日、2月20日)
・第十六駆逐隊:朝顔、芙蓉
・第二十三駆逐隊:菊月、三日月、望月、夕月
・第三十駆逐隊:如月
■三灶島占拠(第二次)(2月14日~2月20日)
・第十六駆逐隊:刈萱
・第二十三駆逐隊:望月、夕月
■三山鎮攻略戦(2月24日~2月26日)
・単独艦:栂
■威海衛占拠戦(3月6日~3月11日)
・第十五駆逐隊:薄、蔦
■和縣掃討(4月23日~4月24日)
・単独艦:栗、栂
■厦門島攻略戦(5月3日~5月13日)
・第三駆逐隊:汐風、島風、灘風
・第十六駆逐隊:朝顔、芙蓉、刈萱
■連雲港攻略戦(5月20日~5月26日)
・第十五駆逐隊:薄、蔦、藤
■安慶攻略戦(6月6日~6月13日)
・単独艦:栗、栂、蓮
■九江攻略戦(6月16日~7月28日)
・第二十二駆逐隊:皐月、水無月、長月
・単独艦:栗、栂、蓮
■南澳島攻略作戦(6月20日~6月24日)
・第三駆逐隊:汐風、島風、灘風
■南澳島掃討(7月14日~7月25日)
・第三駆逐隊:汐風、島風、灘風
■漢口攻略戦(前)(8月22日~9月29日)
・第二十二駆逐隊:皐月、水無月、長月
・単独艦:栗、栂、蓮
■M作戦(8月26日~9月15日)
・第二駆逐隊:村雨、夕立、五月雨
・第九駆逐隊:有明、夕暮、白露、時雨
・第二十四駆逐隊:海風、江風、山風、涼風
■イ州島占拠戦(9月11日)
・第二十三駆逐隊:望月
■漢口攻略戦(後)(9月16日~10月30日)
・第二駆逐隊:村雨、夕立、五月雨、春雨
・第二十二駆逐隊:皐月、水無月、長月
・第二十四駆逐隊:海風、江風、山風、涼風
・単独艦:栗、栂、蓮
■下川島砲撃(9月7日)
・第十六駆逐隊:朝顔
■鎮海砲台砲撃(9月22日~9月24日)
・第十五駆逐隊:薄、蔦、藤
■広東攻略戦(10月9日~10月31日)
・第三駆逐隊:汐風、島風、灘風
・第八駆逐隊:天霧、夕霧、朝霧
・第十二駆逐隊:叢雲、東雲、薄雲、白雲
・第十六駆逐隊:朝顔、芙蓉、刈萱
・第二十三駆逐隊:菊月、三日月、望月、夕月
・第三十駆逐隊:睦月、如月、卯月
参考資料
・「駆逐艦の部(1)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14120643700、支那事変 功績便覧(防衛省防衛研究所所蔵)(2023.10.22確認)
https://www.jacar.archives.go.jp/das/image/C14120643700
・「駆逐艦の部(2)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14120643800、支那事変 功績便覧(防衛省防衛研究所所蔵)(2023.10.22確認)
https://www.jacar.archives.go.jp/das/image/C14120643800
・「駆逐艦の部(3)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14120643900、支那事変 功績便覧(防衛省防衛研究所所蔵)(2023.10.22確認)
https://www.jacar.archives.go.jp/das/image/C14120643900
昭和12年
■大沽攻撃(7月29日~7月30日)
・第十四駆逐隊:菊、葵、萩
・第十六駆逐隊:朝顔、刈萱
■上海確保戦(8月13日~8月23日)
・第二駆逐隊:村雨、夕立、五月雨
・第九駆逐隊:有明、夕暮、白露、時雨
・第十六駆逐隊:朝顔、芙蓉、刈萱
・第二十一駆逐隊:初春、子日、若葉、初霜
・第二十三駆逐隊:菊月、三日月、望月、夕月
・単独艦:栗、栂、蓮
■三師団揚陸援護(8月23日)
・第七駆逐隊:朧、潮、曙
・第八駆逐隊:天霧、夕霧、朝霧
・第十九駆逐隊:綾波、敷波
・第二十三駆逐隊:菊月、三日月、望月、夕月
■十一師団揚陸援護(8月23日)
・第二駆逐隊:村雨、夕立、五月雨
・第九駆逐隊:有明、夕暮、白露、時雨
・第二十一駆逐隊:初春、子日、若葉、初霜
・第二十四駆逐隊:海風、江風、山風
■上海対峙戦(8月23日~10月31日)
・第二駆逐隊:村雨、夕立、五月雨、春雨
・第九駆逐隊:有明、夕暮、白露、時雨
・第十六駆逐隊:朝顔、芙蓉、刈萱
・第二十一駆逐隊:初春、子日、若葉、初霜
・第二十三駆逐隊:菊月、三日月、望月、夕月
・第二十四駆逐隊:海風、江風、山風、涼風
・単独艦:栗、栂、蓮
■呉淞鎮上陸援護(8月31日)
・第二十三駆逐隊:菊月、三日月、望月、夕月
■厦門砲台砲撃(9月3日、14日、11月10日)
・第五駆逐隊:旗風、春風、朝風、松風
■虬江碼頭上陸掩護(9月6日~9月9日)
・第十六駆逐隊:芙蓉、刈萱
・第二十三駆逐隊:菊月、望月、夕月
・単独艦:栂
■排牙山砲撃(9月12日)
・第十三駆逐隊:若竹、早苗
■敵艦及び虎門砲撃(9月14日)
・第二十九駆逐隊:追風、疾風
■牛角山島占拠(9月21日)
・第十三駆逐隊:呉竹
■連雲港砲撃(9月23日)
・第八駆逐隊:朝霧
■金門島攻略作戦(10月25日~10月29日)
・第五駆逐隊:旗風、春風、朝風、松風
■杭州湾上陸作戦(11月2日~11月14日)
・第二駆逐隊:村雨、夕立、五月雨、春雨
・第三駆逐隊:汐風
・第六駆逐隊:雷、電、響
・第九駆逐隊:有明、夕暮、白露、時雨
・第十駆逐隊:狭霧、暁
・第十一駆逐隊:吹雪、白雪、初雪
・第二十一駆逐隊:初春、子日、若葉、初霜
・第二十三駆逐隊:菊月、三日月、望月、夕月
■浦東掃討(11月10日~11月11日)
・単独艦:栂
■徐六涇口上陸作戦(11月12日~11月16日)
・第二十三駆逐隊:菊月、三日月、望月、夕月
■南京攻略戦(11月26日~12月16日)
・第二十四駆逐隊:海風、江風、山風、涼風
・単独艦:栗、栂、蓮
■上川島掃討(11月30日)
・第十三駆逐隊:呉竹
■三灶島占拠(第一次)(12月4日~12月9日)
・第十六駆逐隊:芙蓉、刈萱
参考資料
・「駆逐艦の部(1)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14120643700、支那事変 功績便覧(防衛省防衛研究所所蔵)(2023.10.22確認)
https://www.jacar.archives.go.jp/das/image/C14120643700
・「駆逐艦の部(2)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14120643800、支那事変 功績便覧(防衛省防衛研究所所蔵)(2023.10.22確認)
https://www.jacar.archives.go.jp/das/image/C14120643800
・「駆逐艦の部(3)」JACAR(アジア歴史資料センター)Ref.C14120643900、支那事変 功績便覧(防衛省防衛研究所所蔵)(2023.10.22確認)
https://www.jacar.archives.go.jp/das/image/C14120643900
第二警戒部隊と防弾板
今まで、航泊日誌や写真を中心に見てきましたが、事変日誌でも防弾板について少しだけ記載があります。各型のところでは書けなかったのでこちらでまとめて書こうと思います。
中支部隊の中の第二警戒部隊は12年8月8日から11月20日まで第一水雷戦隊(第二、九、二十一駆逐隊)。12年11月30日からは第四水雷戦隊(第六、十駆逐隊)になります。
防弾板の装着に関する個所を抜き出してみると、
・12年7月13日:略午前中ニ各種物件ノ搭載ヲ了シ夕刻迄ニ川内十三粍機銃ノ装備、川内及各駆逐隊ノ機銃台附近防弾鈑ノ装着ヲ了ス
・12年7月19日:機密一水戦命令第六五號別紙第一 第一水雷戦隊不慮警戒實施要領 第一通則 二.各隊艦ハ左ノ標準ニ従ヒ兵器等ノ準備ヲ行フベシ (四)機銃台附近ノ防弾鈑ヲ装着ス
・12年8月9日:一水戦宛左記信令ヲ發令ス 信令第一〇二號 二.各隊ハ揚子江到着迄ニ左記ヲ完成シ置クベシ (ハ)防弾鈑ヲ装着ス
・12年10月14日:機密二警第二封鎖部隊命令第一號 第二封鎖部隊命令 附令 當部隊限リ機密一水戦命令第六五號別紙第一、第一水雷戦隊不慮警戒實施要領ノ適用ヲ止ム
機密二警第二封鎖部隊命令第一號別紙 第二封鎖部隊不慮警戒實施規程 第二通則 六.警戒ニ関シ各隊艦ハ概ネ左ノ標準ニ従ヒ、兵器弾薬機関等ノ準備或ハ整備ヲ行フモノトス (三)防弾板 特令アル迄艦橋、機銃台及軽質油庫附近ニ防弾鈑ヲ装着ス
・12年12月4日:機密中支第二警戒部隊命令第一號 第二警戒部隊命令 一、當部隊不慮警戒實施規程別紙ノ通定ム 機密中支第二警戒部隊命令第一號別紙 第二警戒部隊不慮警戒實施規程 第二通則 六.警戒ニ関シ各隊艦ハ概ネ左ノ標準ニ従ヒ兵器弾薬機関等ノ準備或ハ整備ヲ行フモノトス (三)防弾板 特令アル迄艦橋、機銃台及軽質油庫附近ニ防弾鈑ヲ装着ス
・13年2月24日:機密中支第二警戒部隊命令第一號 第二警戒部隊命令 一、當部隊不慮警戒實施規程別紙ノ通定ム 機密中支第二警戒部隊命令第一號別紙 第二警戒部隊不慮警戒實施規程 (三)防弾鈑 艦橋機銃台及軽質油庫附近等ニ防弾鈑ヲ装着ス
上記の情報を整理すると、12年7月13日時点で第一水雷戦隊所属の駆逐艦は、機銃台に防弾板を装着し、7月19日でその状態が標準となります。
そして、8月9日に出た防弾板の装着指示ですが、この時点では機銃座には防弾板が装着されていたため、機銃台以外への装着と考えられます。
10月14日には、新たに命令が出されたため、7月19日の命令が適用されなくなります。その10月14日の命令には、防弾板の装着場所の標準として先の命令で指定されていた機銃座の他に艦橋が追加されています。
12月4日に出されたものは、内容的には10月14日に出された命令と変わらないですが、再度出された理由としては、第一水雷戦隊に代わって、第四水雷戦隊が第二警戒部隊となったためと考えられます。
次に航泊日誌の内容と照らし合わせてみます。
第一水雷戦隊
・初春
12年7月15日:一部艦橋防弾鈑取付ケ方
7月22日:機銃台ノ防弾鈑卸方
8月2日:前甲板ニ防弾板用意
8月11日:各部ノ防弾鈑取付ケ作業
8月27日:艦橋防弾鈑作業
11月8日:防弾鈑撤去
・若葉
12年7月14日:始業防弾板取付方
8月11日防弾板を取付ク
第四水雷戦隊
・狭霧
12年12月18日:防弾板取付始ム
12月22日:防弾板取付始ム・防弾板取付
・漣
12年12月8日:防弾板取付作業
第四水雷戦隊は、12月4日に出された命令に従って、各々のタイミングで装着されたと考えられ、どちらも装着場所が不明となっていますが、命令の内容で指示された場所と、「駆逐艦の防弾板まとめ」にて掲載した表から機銃座と羅針艦橋の両方かどちらかに装着されたと考えられます。
第一水雷戦隊の方ですが、7月13日に各艦機銃座の防弾板の装着を完了したと書いてありますが、現在、7月13日に機銃座に装着したことが確認できる史料がなく、推定ではありますが、若葉が機銃座に装着したと思われる時期が7月14日であり、全艦が13日に装着したわけではないようです。
参考文献・参考資料
・各事変日誌
駆逐艦の防弾板装着位置まとめ
各型の防弾板について触れてきましたが、いつどこに装着されたのかだけを知りたい人向けに、整理したい人向けに、自分の確認用に一通りまとめようと思います。
表1は艦型ごとに防弾板の装着個所をまとめたものです。
こうしてみると、全艦型で羅針艦橋への装着が確認できます。
防弾板の装着が確認できても、装着場所が確認できてない艦がありますが、この表からある程度装着場所が絞られてくるのではないかと考えてます。
また、実際に装着していても、史料不足であったり史料に記載がなく、装着していたことが確認できていない艦も当然あるとは思いますが、その艦に関しても、装着場所はこの表に記載の範囲内であると考えられます。
航泊日誌内では「艦橋」と記載していても、文中で羅針艦橋とするのは、より具体的に装着場所を示すためで、駆逐艦では羅針艦橋にしか装着が確認できていないため、そのように表記しています。