艦艇が中国に派遣される際は、敵からの機銃や小銃などによる攻撃の対策として、各所に防弾板を装着していました。
当サイトでは、日本海軍の中国での行動が最大規模となっていた支那事変において、防弾板を装着した駆逐艦がどのような姿だったのかをまとめていきます。
※その他の研究についてはこちら→
■サイト主の活動(2024/12/9 更新)
■防弾装置(防弾板)について
1.一等駆逐艦
・峯風型の防弾装置
・神風型の防弾装置
・睦月型の防弾装置
・特型の防弾装置
・初春型の防弾装置
・白露型の防弾装置
・朝潮型の防弾装置
2.二等駆逐艦
・樅型の防弾装置
┗栗、栂、蓮の十三粍機銃と防弾板
・若竹型の防弾装置
3.その他、参考情報
・防弾板の装着方法
・駆逐艦の防弾板装着位置まとめ(未更新)
・防弾板とマントレット(予定)
・中国派遣と防弾装置(予定)
■仮設機銃について(予定)
■各艦参加作戦一覧
・作戦別各艦参加作戦一覧
・駆逐隊別各艦参加作戦一覧
■史料公開(2023/12/30 追加)